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チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」/ストラヴィンスキー:兵士の物語 [ ジェイムズ・レヴァイン/シカゴ交響楽団 ]のレビューは!?
40代 男性さん
ロシアの作曲家という以外に何か共通点があるとは思えないカップリング。時代も作風も....「チャイコの6番」には全く興味がないので今回は初CD化の「レヴァインの兵士の物語」、特にトランペットのハーセス目当てで購入。でも録音が1977年....当時第一線で活躍していたシカゴ響首席奏者のアンサンブルでも33年後の今聞くと特にテクニックが優れていると思えない(それだけ近年の演奏者の技術が進歩しているし)、単純に音を楽しむだけだったら良いが、ナレーターが欠けているこの版は、曲の魅力を半減させる。購入は失敗だった。
40代 男性さん
今度「兵士の物語」を抜粋で演奏する(コントラバス)ので、その勉強用に購入しました。 さすがにシカゴ響の首席メンバー達、ということで、この難曲も余裕で演奏しています。譜面の細かい表情もかなり正確についていますし、オン気味のマイクで分離よく録れているため、ベースの音もきっちり拾え、大変勉強になり(笑)ます。 当たり前ではありますが、たいそう上手です・・・。 あ・・悲愴は意外とテンポやダイナミクスを揺らした、かなり歌う演奏です。で、ときどきアンサンブルや音程もついでに揺れたりして(笑)、一瞬たじろぐティンパニ(1楽章展開部)から一発収録に近いもの感じさせます。 それにしてもこの時代のシカゴの弦(特に低弦)は音もでかいし、うまいですなぁ。 録音自体はやや古いので、音はそれなりに丸まった感じです。
年齢不詳さん
ストラビンスキー「兵士の物語」は知らない楽曲でした。変拍子の楽曲を探した結果、ある方から教えられ購入。鑑賞したが、自分が楽しむには面白い作曲技法が用いられよい。しかし変拍子や近代の音楽を知らない生徒に聴かせるのは難しいです。