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日本人なら知っておきたい日本文学 [ 蛇蔵 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
「日本人ならしっておきたい日本文学」とありますが、日本文学そのものの説明だったり、解説だったりするわけではありません。 少しはありますが・・・。 どちらかというと、その文学を書いた作者(筆者)がどんな人物だったかに焦点を当てている感じです。 そして、その作者たちを実は身近に感じるよね〜、昔も今も変わんない部分って多いよね〜、という感じです。 知らなかったことなんかは、へぇ〜という感じで読めました。 「日本人の知らない日本語」の方が面白かったかな。 まぁ、古典に興味を持つ一つにはなると思います。

年齢不詳さん
一気に読み終えました。広く浅い内容ですがおもしろかったです。

30代 女性さん
いた反動もあってか、凄く楽しめましたvV 他のレビュアーさんの仰る通り「文学」ではなく「作者」紹介でした。 私も含めて、本の虫の方などは菅原標女に共感なさるのではないかと思われます。 これ以上はネタバレになるので申しませんが第二弾を早く上梓なさってほしいです。

30代 女性さん
最近、テレビなどで「古事記」をテーマにした番組が多いし、 あまりちゃんとわかってない部分があったので、この機会にまんがで知ろうということで、口コミでもよさそうなこの本を買ってみました。 まだ読み終えておりませんが、現代風にもアレンジしているので、いつになっても人の思いって変わらないのだな、と親近感もって読むことができます。

40代 男性さん
本書は蛇蔵さんの描いた「コミック」です。(断言) 『日本人の知らない日本語』1&2つながりで購入しましたが、前書が凪子先生の体験談に対し、本書は蛇蔵さんメイン。 1000年前の文学者達のエピソードをマンガで描いてるのですが、セリフが思い切り現代語(しかもネット用語多用)なので、まるで現代の話を見ているようです。日本人は1000年前から変わってないんだな〜、と苦笑い。 凪子先生はそれぞれのエピソードの最後に解説者的に登場。 本編のハジケかたが凄いので、いかにも先生の解説といった感じです。どこまでも真面目だなぁ。それに対して蛇蔵さんはちょっと腐女...いや、なんでもありません。 買ってから暫く読まず積んでいて、昨年末の帰省の電車の中で読み始めたのですが、一気に読み終わってしまいました。 これはもっと読まれるべき!

40代 女性さん
確かに!! 私たち日本人が知っているようで、全くと言っていい程知らない日本文学。 清少納言がこんな人だったなんて! 大好きになりました。 古典を読むのはおっくうでしたが、これから読んでみたいと思います。 今年イチオシです。

30代 女性さん
小学生の子供がむさぼり読んでいます。 ここから日本文学に興味を持ってくれれば良いなと思います。

年齢不詳さん
書店で見かけて、面白そうなので購入。とっつきにくい日本文学や昔の著名人などの人柄が簡単に楽しく理解できる。詳しく深く掘り下げていないが、興味を持つにはよい本だと思う。

40代 女性さん
日本文学の偉人のこぼれ話を面白おかしく紹介していて面白いです。ただ、一人あたりのページ割り当てが少ないのが残念。もっともっと詳しく知りたくなります。

30代 男性さん
子供が大好きな日本人の知らない日本語(1)・2に続いて海野凪子先生の本です。子供と一緒(別々?)に大変面白く読ませていただきました。 勉強になります。是非! (画像は、裏表紙と読売新聞に載ってた広告です。)