ウェブ進化論 [ 梅田望夫 ]のレビューは！？

20代 男性さん
"Web2.0 とは何か?"、"どんな機能を実装すれば Web2.0 といえるのか?" そういうことではない。 Web2.0 とは今までの Web の使われ方(作り方)とは違うということ。数字の部分はどうでも良くて、経済・地域格差・広告・メディアなど今まであったものがもうこれからは同じ姿では存在し得ないということ。 昔、今そして未来の Web がどこに向かっているかをGoogle, Amazon などを通じて説いている。 キーワード : Goolge / Amazon / ロングテール / ブログ

40代 女性さん
インターネットの始まるかなり前からアナログコンテンツの電子化、データベース化を仕事としてきた私にとってこの本は、まるで自分史を読んでいるようなものだった。無限とも言うべき数のホームページをキーワードで探せる「検索エンジン」というシステムを確立したGoogleは、私のような「職人」が今まで人手で行ってきたキーワード付与を自動化し、ある一定の基準でコンテンツの質の優劣までつけてしまう、ある意味「究極のライバル」なのだ。果たしてICTは人間のナレッジ（叡知）を使いこなす真の「ツール」となり得るのかどうか。それは、使っている私たち自身の「情報」に対する意識の変革にかかっていると思う。 そんなことをあらためて考えさせられた本である。

30代 男性さん
おもしろかった。

30代 男性さん
読み応えのある一冊です。 ただし、Webについて詳しく知らない人が読んでも意味が分からず面白みがないと思います。

30代 男性さん
話題の本だったので読んでみました。 総論的な話でしたが、Googleの将来性について 希望が見えた1冊です。

30代 男性さん
楽天BOOKで感想が多かったので購入。 感想は面白い。グーグル崇拝の本かと思っていたのですが、業界の動向やネット上での商売の考え方などが解りやすく書いてあり、とても参考になりました。

年齢不詳さん
読み物として結構楽しめます。安い本ですから、技術者の方には是非読んで欲しいですね。

年齢不詳さん
ＷＥＢサービスなどに将来性は感じていたものの、どう使えばよいかということが分からず、ここ１〜２年の間、ＩＴに興味をなくしていました。 しかし、この本を読んで、アマゾンやグーグルなど、Ｗｅｂ２．０時代のビジネスモデルが紹介されており、なるほど！と関心しました。 先ずは小手調べにグーグルマップＡＰＩを使ってみようかな、と思います。

30代 男性さん
インターネットを使い、楽天など頻繁に利用している私ですが、いわゆるＩＴ業界の最新情報や技術に関しては全く知りませんでした。この本を読んで、今、何が起こっているのか？また、今後何が求められるか？などが分かり、ある意味、テクノロジーの恐ろしささえ感じました。今後の１０年をむかえるにあたって、是非読んで頂きたい一冊です。

40代 男性さん
この本は、自分的に久々のヒットです。目からうろこでした。 今、アフィリエイトに夢中なのですが、アフィリエイトはまさに、ウェブ進化のなかの一つの現象です。 今後、ネット社会がどのように変化していくのか正確には誰にも予測がつけられませんが、どのように進化していくのかを、自分で考えることは出来ると思います。そして、この本は、そのヒントをを与えてくれるものだと思います。 もしかすると、将来、自分が「ネットのあちら側」の中心に立っていることだって考えられます。（ありえないか） でも、その時代の潮流を見極めて、うまく泳ぐことが出来れば、そう考えると、いてもたってもいられなくなります。この本を読んでから、ネットで自分が何が出来るかのアイデアがどんどん沸いてくるようになりました。そして今、少しずつ実践に移しています。 私のバイブルになりそうな予感です。