話題の文学史 世界を探しているあなたにピッタリ!お急ぎください、まだ間に合います。
Home > 文学史 世界の価格破壊
〈勾玉〉の世界 [ 荻原規子 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
荻原さんの久しぶりの本ということで購入しましたが、新作がちょびっとしか載っていなかったので期待はずれでした。
年齢不詳さん
「空色勾玉」のスピンオフ作品目当てで購入。全体的には期待が大きすぎたか、内容・ボリュームともいまひとつに感じてしまったので★3つです。スピンオフ作品はもっともっと書いてほしいなあと思いました。
30代 女性さん
勾玉シリーズのファンなのに、こんな本が出ていることに気付かなかったです。きっともう書店では置いてないでしょうから見つけてラッキーっと早速注文しました。
30代 女性さん
空色勾玉のスピンオフ作品が収録されています。 これは王国のかぎ と 樹上のゆりかご の主人公だろうと思われるひとのおはなしも、みっちり。 ファンタジーに対する、作者の姿勢がよくわかりました。 ファンタジーを書いている人は、目を通してみてください。 目から鱗が落ちるかもしれません。 わたしは逆に、励まされました。
40代 女性さん
目次も入れて全166ページでした。 巻頭対談 中沢新一×荻原規子─日本人とファンタジー 『空色勾玉』は現代の日本神話である 小説 単行本未収録! 「リズム、テンポ、そしてメロディ」初出「日本児童文学」1990年1月号 「あのひと」初出:別冊『飛ぶ教室』1992年春号 「スイング」初出:「日本児童文学」2007年3・4月号 (上田ひろみシリーズ『これは王国のかぎ』『樹上のゆりかご』のベースになった短編3本) 対談 荻原規子×上橋菜穂子─「もう一つの世界」のにおいを求めて 初出:「ユリイカ」2007年6月号 エッセイ 『空色勾玉』ができるまで 初出:「日本児童文学」1991年4月号 荻原規子全著作リスト 勾玉シリーズの絶版の装丁も見れました。 「潮もかなひぬ」は鷲乃庄でのお話でした。タイトルからどのあたりか想像がつくでのでは!? もっと読みたかったです!
20代 女性さん
巻末書き下ろしのためだけに購入しました。 まさかまた狭也と稚羽矢に会える日が来ようとは・・・!! 初版が出て二十年は経っているはずですが、今なお荻原さんの中には彼らが変わらず存在しているんだなぁと思いました。 第3者視点で見る二人の様子はかなり新鮮であり、変わらない雰囲気の世界観に安心して読むことができました。 対談などはまだ流し読み程度なのですが、ファンタジーに対する作者の考え方や姿勢に素直に感嘆させられます。
30代 女性さん
取り急ぎ書き下ろし短編だけ読みました(笑) まさか十数年以上経って狭也たちの新作が読めるとは…!!当時は狭也と同じようにどきどきしながら読みましたが、今となっては彼らが初初しい(笑)そうそう、当時は狭也が巫女らしくない「普通」っぽいところが好きだったな〜と懐かしく思いました。また久々に勾玉シリーズを読み返したくなりました。